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ダンボールの中芯

ダンボールの中芯、つまりSCPは、ダンボールの中の波状になっている部分の紙を指します。

また、SCPにも重さの違いや薬品使用による強度の程度が違っています。

ダンボールの中芯

フルートも一般的にAフルート、Bフルート、そして2つ合わせたABフルート(ダブル)と呼ばれるものに分類されています。

いろいろなサイズのダンボール箱があることは周知の通りです。

しかし、入れる物によってはあともう少し長さがあればなんてことは少なくないでしょう。

オーダーメイドで作ろうにも、100枚単位だったりすることが多くなっています。

また、社名やオリジナルロゴを入れたい場合もあるでしょう。

中芯はダンボールの内側、つまり波状部分を形成する紙のことです。

中芯は多層抄きの板紙で、通常4層抄きとなっています。

原料は、主に古紙が使用されています。

V20、V19、V18、V16、S18、S16、S14、S13、S12、S11、そしてS10の種類があり、V20がもっとも硬くS10がもっとも柔らかくなっています。

また、Vと付く種類の紙は薬品を使用してより強度が上げられている強化芯を表しています。

宅配ダンボールのほとんどが1枚の紙ではなく、組み合わせて作られています。

波型で厚みを持たせた中芯と呼ばれるダンボールに、板状のライナーと呼ばれるダンボールを張り合わせることにより、1枚のダンボールとなっています。

宅配ダンボールの仕組みそのものは、至ってシンプルな構造となっていますが、中芯の強度の選択、あるいはライナーの素材などの組み合わせを替えることによって、同じ形状でも強度の異なる宅配ダンボールを製作できます。

規格制定当時のダンボール用印刷インキは、アマニ油系溶剤をビヒクルとし、顔料は無機系化合物を主体にしたものでだったそうです。

その後、ダンボール箱の生産性を上げるために、グリコール系のビヒクルを使用した速乾性インキが登場し、さらに極めて乾燥の速い水性のフレキソインキが多用されるようになったということです。

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