規格が詰まったダンボール箱
ダンボールはダンボール原紙を多層構造で強靭にし、包装資材などに使用できるよう加工した板状の紙製品です。
波状に加工した紙を表裏の紙で挟んで接着し、強度を持たせた構造をしています。
この名は、原紙にボール紙を用いていたことがあり、断面の波型が階段状に見えることによります。
ダンボールという名称は、素材であるダンボールシート、およびダンボール箱、その他ダンボール製品一般を指すこともあります。
片面ダンボールは、波状に段をつけた中芯原紙の片面にダンボール原紙を貼り合わせたものです。
緩衝材として用いられることが多くなっています。
両面ダンボールは、片面ダンボールの片側にダンボール原紙を貼り合わせたものですが、日本においての使用率は非常に高くなっています。

宅配ダンボールの寸法を測るときには、外側のサイズも大事です。
それは、品物を入れるときに大事なのは箱の内側のサイズですが、品物を送るときには、箱の外側の寸法によって送料が決まるからです。
箱の内側と外側の寸法の測り方は同じなのですが、箱の内側の長さは、外側に比べて数センチ短くなります。
重さで送料が決まる場合、箱が大きくなりますともちろん重量も増えることになりますし、箱のサイズで送料が決まる場合でしたら箱の外側のサイズが直接送料を左右することになります。
ダンボールの上下差し込みタイプ、上蓋を差し込むタイプは、内箱としてよく使用され、内容物の出し入れが簡単にできます。
差し込みをロックさせることもできます。
精密機器、精密関連の機械部品メーカーがよく使用しているということですが、シリンダーやパイプなどの部品を梱包するために、細長い箱が使用されているようです。
輸出用に用いられるダンボールケースは、普通のダンボールシートとは異なり、硬くて丈夫なシートで作られています。
トライウォールと呼ばれている3層の硬くて丈夫なシートが使われていますが、3層ではなく、2層のシートが使われることもあるようです。
- 次のページへ:JIS企画
- 前のページへ:ダンボールのリサイクル
規格が詰まったダンボール箱は、規格が詰まったダンボール箱について掲載しています。
ピックアップ!:工業規格とは
1992年に改正された日本工業規格JISZ0501は、JISのゼロベース見直しに伴って廃止されること・・・
