ダンボールのリサイクル
エコとか、リサイクルなど環境面の配慮が当然のようになっている今、分別区分を明確にするリサイクルマークが多くの規格品に印刷されようとしています。

中身が軽い物などでコストを下げたい場合は、規格ダンボールで、例えばC5Aフルートに材質を落としますと、それだけでも最大30%程度はコストを抑えることができると言います。
ダンボール原紙製造業界では、ダンボール原紙の規格を整備していくことが、高効率設備への生産の集中化につながり、生産コストの軽減に有効とされています。
納入ロットと生産ロットは同じというのが、最近のダンボールメーカーの考え方のようです。
例えば、2日後に同じものを納入するとしても、今日の納入分は今日中に作って今日中に出荷し、そして2日後に同じものを作って出荷するわけです。
カンバン方式と言うのだそうですが、在庫のスペースが一番の問題になることからこのような方法が取られるそうです。
また、納入ロットで運賃も大きく異なります。
100c/sで配達するのも5000c/sで配達するのもトラックで搬入することに違いはありませんから、1c/s当りの単価が大きく変わるのも理解できるでしょう。
規格品ではなく商品によってオリジナルのダンボールが必要になることもあります。
その場合、印刷の有無、ケースの形式、サイズ、あるいは材質などについて業者に相談することになります。
もっとも一般的な、いわゆるみかん箱をA式のダンボール箱と言います。
商品を保護する外装箱としてもっとも汎用性のあるダンボールケースです。
このA式のダンボール箱は、大きさにもよりますが、経済ロットは200枚以上とされています。
特殊な紙をライナーと段の両方に使用し、片面ダンボールにしているものがあります。
水に濡れても剥がれないのが特徴になっています。
片面ダンボールと両面ダンボールを貼り合わせた状態のものです。
各ダンボールシート業者によって違っていたり、またそれぞれの紙の強度が増してきますと軽い紙でも良いだろうと業者に判断され、使用紙が変わってくると言われています。
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